前回の記事はこちら↓
シンガポールはナイトサファリとファーストクラスバスが目的だったので、それを終えた今この日は完全にノープラン。
クーポンアプリのFaveを調べていると夕食ブッフェが半額だったので、深く考えもせずに予約した。
あとは大好きなTWGがシンガポールが発祥のため、マリーナベイサンズの店舗に行くこと、そして日本のデパートである高島屋シンガポール店に行くことにした。
いつものようにホテルからGrabを呼び出しまずは高島屋に向かう。
目次
シンガポール高島屋のフードコート
日本のデパートである高島屋はシンガポールにも進出している。
海外進出しているデパートでは伊勢丹が頑張っているが、シンガポールの高島屋のフードコートの評価が高いためそれを目当てに行くことにした。
場所は高島屋地下2階です。
Food Villageがフードコートとなっている。
このシンガポール高島屋に関するいろんなブログを読んでいると、
かなり混雑するので覚悟するようにと書かれていた。
しかし実際はなんてことはなくすんなりと席も見つけて早速彼女と料理をオーダーした。
ぼくは魚が食べたかったので、中島水産で銀だらの西京焼きを注文。
![f:id:shinpsonkun:20181027154529j:plain f:id:shinpsonkun:20181027154529j:plain](https://www.cambodia-guest-house.com/wp-content/uploads/2019/07/20181027154529.jpg)
![f:id:shinpsonkun:20181027154602j:plain f:id:shinpsonkun:20181027154602j:plain](https://www.cambodia-guest-house.com/wp-content/uploads/2019/07/20181027154602.jpg)
魚料理では西京焼きが一番好きなんです。
だからこのメニューを見つけた時は迷わず注文した。
彼女が注文したのは、どこでも食べられるやんでおなじみのロースカツ定食。
![f:id:shinpsonkun:20181027155029j:plain f:id:shinpsonkun:20181027155029j:plain](https://www.cambodia-guest-house.com/wp-content/uploads/2019/07/20181027155029.jpg)
まあ美味しいっちゃ美味しいけどねー。
ここはやっぱり普段東南アジアではなかなか美味しい魚料理がないから、魚定食を注文したいですよね。
そんで実際味もかなーり美味しくて、銀だらなら何匹でも食べられる。
お金持ちになったら一気に3匹注文したいと心に誓った。
高島屋でGODIVAのソフトクリーム
フードコートのある地下2階は日本にいるのと錯覚するほど、
そのまんま日本がそこにあった。
見た目の良いケーキやパン、和菓子などもありシンガポール在住の日本人には嬉しいラインナップだろうな。
クアラルンプールも負けてないけど!
エスカレーターで上に行くとGODIVAが目に入った。
ぼくはその場からすぐに離れたかったけど、隣の彼女を見るとめっちゃ食べたそうだった。
もちろんぼくにはNOと言える権利なんてなく、作り笑顔で財布を開いた。
![f:id:shinpsonkun:20181027155826j:plain f:id:shinpsonkun:20181027155826j:plain](https://www.cambodia-guest-house.com/wp-content/uploads/2019/07/20181027155826.jpg)
マリーナベイサンズのTWG
高島屋からマリーナベイサンズまではもちろんGrabで移動。
8.5シンガポールドル(約688円)でした。
マリーナベイサンズにはシンガポール発症の紅茶TWG TEAがある。
ぼくはTWGが大好きで、どこかの都市に行くとTWGに行くことにしている。
といってもどこで飲んでも変わらないんだけどね。
マカロン2シンガポールドルとチョコレートティー11ドル、アールグレイ デ・アモールも11ドルを頼み、サービスチャージ含めて28.25シンガポールドル(約2,289円)だった。
高い!!しかし美味しい!
Faveで見つけたブッフェ
マリーナベイサンズからGrabでブッフェの場所のOrchid Country Club Restaurantに向かった。
その場所はマリーナベイサンズからGrabで30シンガポールドル(約2,431円)とけっこう遠い。
ブッフェの料金は50%ディスカウントで2人で50シンガポールドル(約4,052円)だけど、往復のGrab代でほぼ正規料金で食べたことになる。。
ブッフェの特徴は特筆すべきものはなく、まあ価格相応でした。
ちょっと郊外にあるので車を持っていればいいけど、わざわざタクシーで行くレストランでもないし、それなら街中で100シンガポールドル(約8,105円)ほど出して人気のあるレストランに行くべきと思った。
Grab代は帰りは若干安くて20シンガポールドル(約1,621円)だった。
往復50シンガポールドール(約4,052円)です。
シンガポール・マレーシアともに使えるFaveの記事はこちら。
10月22日に使ったお金
Grab 9シンガポールドル(約729円)
ランチ 28.5シンガポールドル(約2,307円)
Grab 8.5シンガポールドル(約688円)
TWG 28.25シンガポールドル(約2,289円)
Grab 30シンガポールドル(約2,431円)
ブッフェ 50シンガポールドル(約4,052円)
Grab 20シンガポールドル(約1,621円)
合計 約14,117円
まとめ
シンガポールの街並みは日本の都市部に似ているし、美味しいレストランも多い。
レストランや物価の価格はそれなりにするから、余裕を持った旅行であればシンガポールは素敵な国。
だけど、節約第一に考えるならようなスタイルの旅には向いていない。
マレーシアの方がコスパは断然高いので、シンガポールと迷う人はマレーシアをお勧めします(笑)。
ぼくの経営するゲストハウスは下記です。
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